荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票

うたまっぷトップへ

小さくて大きな背中
作詞 琴鳴
学校の先生疑われ 激しく言い合った日
一番意見を言っていたあの子は
途中で泣き崩れてしまったね
先生に反抗してはいたけど おとなしかったあの子

泣いてるところを見たのは
初めてだった

先生も出て行って 私たちだけになった教室
あの子はしゃがみこんで泣いていた

あたしたちも全部疑いを受けたことが悔しくて
泣いていた

一番早くあの子に駆け寄った子がいた
負けず嫌いで 元気な子
泣きながら あの子を抱きしめて
あやすように 背中をたたいていた

自分も悔しいはずなのに
とても 優しい顔で 抱きしめていた
休み時間も ずっと・・・

あの子は言った
「ごめんね・・・」

すこし驚いた顔をしたけど
すぐに
「いいの。気にしないで。思う存分泣きな。」
と言う

あたしも なぜか
その言葉を聞いて 泣き崩れてしまった

その言葉に 安心した気がしたのだ

その子はあたしも抱きしめ 
「大丈夫」
と言ってくれた


いつもは誰よりも小さい背中が
誰よりも大きく感じた時だった







本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2006/07/06
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 絖∞羇
コメント こんな風に思うことはありませんか?共感してくれたら嬉しいです。
琴鳴さんの情報
  • プロフィールは公開されていません











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c