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心に花束を
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| 作詞 Si_iny_xy |
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現実に追われなくしたゆとり
雑音にまぎれ消えてしまう声
行き交う人波何を夢見てるのだろう
つめられ夢もつぶれてしまった
ため息に重たさを感じてしまう
記憶にある町並み 変色していくのか
変わらないのは君への想いだけさ
＊季節は色を変えて何度も巡るけど
君への想いは光り輝く太陽のように降りそそぐ
さまよい歩いているこの心
行き先が見つからずすさんでゆく
腐食してゆく体安らぎを求める
夜の静けさが僕を包む寂しさ
温かさを失ったこの地は死んだよう
消え失せた星空の合唱
光に満ちたあの光景を抱きしめたかった
＊光はそっと語りかけ踊っている
君への想いはあの色彩のように彩られ浮かぶ
伝わらない言葉を並べている
君は受け取ってくれるかい？
想いのつまったこの色とりどりな花束を
君が染めてくれた花束この夕空のよう
君はこの空の下のどこかにいる
同じ光を浴びていたい
光にめされた君を感じている
記憶にやどる君をもう一度
＊染めゆく花は咲き乱れ
君への想いは香る春のように温かくゆれて
＊鮮やかな空は君とのハーモニー
君への想いは美しいハーモニーを奏でる
心に花束を君に花束を
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