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足跡
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作詞 たゆとう |
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足跡がつくるわずかな道を
なぞるのが嫌ときみは言った
同じ歩き方をしても辛いだけ
君は言った
何度も使った道だから
足場はよく見えるけど
その道は一方通行だから
行ったら二度と戻れない
失敗は許されない
走れよきみが望むままに
すべったら僕が支えてあげるから
いくつかの分岐点を越えた所に
光が待っているよ
足跡のない白い道は
どこへ行っても何かがあって
山だったり谷だったり
光なのかはわからないけど
とにかく真っ白
走れよきみが思うとおりに
踏み外しても手は離さないから
いくつかの丘を越えた所に
朝日が昇っているよ
足跡がついてく
進むよきみが前をみてれば
最果てのないこのセカイで
足跡は消えてしまうけど
キミは消えないよ
走れよきみが望むままに
すべったら僕が支えてあげるから
いくつかの分岐点を越えた所に
光が待っているはずさ
くたびれた意味をそこに埋めよう
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