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バス
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| 作詞 smile again |
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前までは自転車だったけど
最近バス通学なんだ
だって君と同じバス
喋れなくてもいい
同じ空間にいるだけで…
今日からテスト習慣だね
うちあんま寝てなくて…
帰りのバス…
学校の人がたくさん乗って
座れなかった
私が降りるのは最後の駅
眠たくて…
バスが大きく揺れた
足がふらついた
こけかけた…その瞬間
君の温かくて大きな手
肩に触れるのを感じた
心配そうにこっちを見て
優しそうに笑った
恥ずかしくて…
避けてしまった。
『ごめん』
なんで謝るの？
君は何も悪いことしてない
ごめんね…ごめんね。
傷ついた顔しないで
君の笑顔がみたい
笑って。
相手はうちじゃなくてもいい
君の笑顔をみれるだけでいいから
その日から君は
喋ってくれるけれど
微妙に避け始めた
「ごめんね。」
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