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後悔
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作詞 璃夜 |
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"君の望みだから"と 止めなかった
今は物凄い後悔に 襲われてるよ
踏み外した道は 血に汚れて見えた
あの頃は キラキラ輝いて見えたのに
「誰かの為に」「生きる人の為に」 本心じゃなかった
もう世界中の人なんて どうでもよかった
君の傍に居たかった
同じ重さを、半分を、僕が背負うべきだった
あと一歩 半歩が 踏み出せなかった
裏切られて 君は相変わらず冷たくて
尊敬した人は 何処かへ消えていった
貴方だけについて行く そう誓ったのに
「全ての人を」「多くの人達を」ただのお題目
助けたいとか 守りたいとかじゃなかった
自分勝手だった
"一人を守りたい" 私情な理由だけ 光って見えてた
一方的だけど 君が愛しかった
"戦いたい" そう言う君の望みを
叶えてあげることしか できなかった
君にケイベツされてもいいんだ
あの時 あの瞬間に叫んでいればよかった
「君が好きだ」と
やめろ、と
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