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ロジック
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作詞 茉田 |
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向いの小学生がボールをぶつける音を聞いたのだけれど
最早叱ろうとも思わない
だって此処に神成が落ちたら屹度 全部崩れるのだろうし
あたしは他でもない 其れを只管望むのだから
嘘が正しくて 正しい嘘は嘘吐きの口癖
目に入って痛いものは敵 是が堪能\な判断基準
雲の上の存在だって。
あたしの頭上低く広がる暗黒な雲には
沖縄の歌姫も福岡の自演屋も居ない
丸であたしは孤独だと謂うのでしょ
屁理屈は塵なんかじゃない
雨水が小さく池を作っていて確かに邪魔だったのだけれど
最早かわそうとも思わない
だって此処の下水管割れたら屹度 皆溺れるのだろうし
あたしは靴底に 水を只管含み歩む
愛を語るなら騙った愛に反省は要で
眠ってしまったら御終い 総てが命あっての物種
高校生の英語だって。
あたしの脳内めぐる単語・性表\現
2月6日生まれの彼女に憧れているのに
然してあたしに興味など無いのでしょ
独りなら泣いていればいい
屁理屈は塵なんかじゃない
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