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ロジック
作詞 茉田
向いの小学生がボールをぶつける音を聞いたのだけれど
最早叱ろうとも思わない
だって此処に神成が落ちたら屹度 全部崩れるのだろうし
あたしは他でもない 其れを只管望むのだから

嘘が正しくて 正しい嘘は嘘吐きの口癖
目に入って痛いものは敵 是が堪能\な判断基準

雲の上の存在だって。
あたしの頭上低く広がる暗黒な雲には
沖縄の歌姫も福岡の自演屋も居ない
丸であたしは孤独だと謂うのでしょ

屁理屈は塵なんかじゃない

雨水が小さく池を作っていて確かに邪魔だったのだけれど
最早かわそうとも思わない
だって此処の下水管割れたら屹度 皆溺れるのだろうし
あたしは靴底に 水を只管含み歩む

愛を語るなら騙った愛に反省は要で
眠ってしまったら御終い 総てが命あっての物種

高校生の英語だって。
あたしの脳内めぐる単語・性表\現
2月6日生まれの彼女に憧れているのに
然してあたしに興味など無いのでしょ

独りなら泣いていればいい

屁理屈は塵なんかじゃない

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公開日 2006/07/03
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