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或る少年の思い出
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作詞 白薙拓斗☆ |
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一緒にいた頃 僕は君といることを
特別とは思ってなかった
常に君は僕に寄り添って
小さくささやいたけど
それが当たり前で、日常だったし
それよりも楽しい事がたくさんあったあの頃
君がいないのを想像してみて 別に何も感じなかった
君は必要ないんだと思って 君を手放した時からだ
何をしても楽しくなくなって 孤独だった
こんなにも、僕は君が好きだった
君が必要だった
―\―\抱きしめたい。
そう思えることが とても幸せで
僕は雨の降るあの道を 必死で駆け抜けた……
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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