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或る少年の思い出
作詞 白薙拓斗☆
一緒にいた頃 僕は君といることを

特別とは思ってなかった

常に君は僕に寄り添って

小さくささやいたけど

それが当たり前で、日常だったし

それよりも楽しい事がたくさんあったあの頃


君がいないのを想像してみて 別に何も感じなかった

君は必要ないんだと思って 君を手放した時からだ

何をしても楽しくなくなって 孤独だった

こんなにも、僕は君が好きだった
君が必要だった


―\―\抱きしめたい。

そう思えることが とても幸せで

僕は雨の降るあの道を 必死で駆け抜けた……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2006/07/02
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コメント こんなこともあるんだろう。自分では近すぎて気づかないが 離れて見てみるとそれはとっても幸福なことで―\―\きっと それはあなたにも……
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