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REN 〜そして〜
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| 作詞 涼しい風 |
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もう忘れかけてるよ
初めて会ったのはいつだっけ
時々すれ違うあなたを見る度に
いつのまにか 恋に落ちていた
想いは叶い 幸せかと思った
けれどもあなたはどこか大人びていて
私に対してはいつも子供扱い
少しの不安がよぎるよ
ちゃんと私を掴んでる？
どこにも行かないように
どこにも行かせないように
この手をしっかりと・・・
離さないで
貴方にはいつもどこか余裕があり
だから私は強がって・・・
そんな私に「あんまり背伸びすんなよ」と
優しくつぶやいた
涙がキラリ 流れたの
我慢しすぎて 耐えれなく
スーッと頬を伝う涙を
指でそっとふいた後
優しくKISSをしてくれた
ちゃんと私を見ている？
どこにも行かないように
どこにも行かせないように
その瞳の奥を・・・
しっかり見つめて
それぞれ違う道を進んだけど
後悔なんてしない
だってあなたと過ごした日々は
本当に幸せだったから
ちゃんと私を覚えてる？
辛かったあの日々を
楽しかったあの日々を
いつかまた出逢えたら
その時は笑顔で「こんにちは」
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