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涙のコトバ
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| 作詞 ブルーストーン |
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何時かのコトバ 何時かのサヨナラ
過去から吹く風に乗って
時々 此処を 訪れる
出会ったモノとは全て 必ず何処かで
お別れをしなければならない
きっと 其れは 変わらない
世の無常 言葉が詰まる
上手く表\せない 感情が込み上げる
自然と零れ落ちるその涙が
全てを表\してくれている
一滴 溜まる 一滴 溜まる
心の水面に姿を見つけ 少し立ち止まる
何かを抱え 今日から明日
色褪せてく離れるたび
交わした コトバ 見たケシキ
薄れて行くばかりで もう一度此の手で
描き直そうとしても出来ない
そう 二度と 戻れない
世の無常 言葉が詰まる
上手く表\せない 感情が込み上げる
時は涙を連れて流れていく
全てを胸に写し取ってから
一滴 残る 一滴 残る
時々揺れては姿に気づき 再び切なくなる
何時かの コトバ 何処からか 聞こえ
これからも水面は姿を映す 少し浸って 再び歩き出す
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