|
|
|
生きている
|
作詞 IRENN |
|
光が見えて泣いた日に 風の音が聞こえました
雨の温度が冷たくて 少し涙目 冷える心
翔ける風に髪をなびかせ 生きているを感じたい
このときを忘れずに生きていこう
花びらが散る前に
星屑を集めて祈ろう
夜が明ければ光射す
石に躓き泣く僕には この音が聞こえていない
それでも立って歩くんだ 絶対聞こえると信じて
草がうねる 僕を押して風は全てを運んでる
悲しいとかさびしい時にこそ
耳を済ませ声を聞くんだ
胸の鼓動が高鳴っていくその時に
地面を踏んで進みだす
きっとこのときを待っていたんだろう
光の温度 風の強さ
僕の心はそれだけで満たされた
太陽の下で生きる僕
|
|
|