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LoveSong
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作詞 Darkcherry(myco) |
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抱きしめあえば近付くよりも
離れてしまう気持ち
繋ぎ止める事に不安を覚えた
優しすぎたあなただから
だからこそ 少し 不安が覗く
抱きあえば埋められる程度の
溝ならば存在しなかったのかしら
手をつなぐことに寂しさを感じる
優しさに包まれてた最初の頃とは
違うんだね 今も
あなたの優しさを受け止め切れていれば良かった
傷を負えばいつものよに 隠れた
その癖 いつも同じ場所 だったよね
弱い姿は見せたくないと 言いながらも
私の席 取ってあった
ただただ抱きしめることが出来れば
私は本望だった……と・・・・・・
違う道 歩む時は いつも
振り返るのは 私
いくつもの季節を感じ
共に過ごした二人だったけど
雪の季節だけはAlbumに
存在しないんだね
強く短い思い今も尚続くのは
あなたが私にとって
純粋に全てだったから
いつも背中が何かを語る
そんな彼が好きなの
自分を見せきらないあなただから
口から出る言葉が全て 信用できるの
冷たいんじゃない 近寄りがたいんじゃない
本当は彼みたいな人が優しすぎるのかもね
誰よりも私はあなたの
事を知ってる あなたもかな……?
やりきれなくなった時
何も言わずに抱きしめてくれた
世界の全てが彼を中心に息づく気がしてしまった
彼は私の名前も知らない
すれ違ったって100人の中の誰かにすぎない
夢の中だけでもいいから 100人の中の1人になりたい
抱きしめてくれなくていいから
すれ違った時振り向いて欲しい
Kissしてくれなくていいから
ぶつかった時に話しかけて欲しい
小さなワガママが可愛いと思える未来に
私は生きていられてるかな………?
LoveSongに涙してた頃の自分に
サヨナラしたいから
強がりに強がりを重ねた
過去の自分とは会いたくないから
幼い頃の自分に
戻らせてくれるような
彼に出会えて本当によかった
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