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ひとり
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作詞 ++M★。 |
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あたしたちどこでダメになっちゃったんだろう
あなたと居た道を何度も何度もひとりで歩いてみた
あの時ふたりじゃ見えなかったものも
今ではずいぶん見えるようになったんだよ
あなたが褒めてくれてた長い髪だって
夏を目の前に暑苦しくて絡んでしまう
痛い想いと傷んだ髪だけ切り取れたら楽なのに
あなたのようにあたしも
どこかでよそ見をしてればよかった
あなたのようにあたしも
どこかで諦めを覚えてればよかった
強すぎる想いぶつける勇気なくて
最後の最後にあたしあなたに
辛すぎる言葉ばかり吐き出した
ごめんなさい 言い切れない...
あなたはあの道でどんなことを考えていたんだろう
もしかしたらあなたには終わりが見えていたのかな
曲がる途中先々で決して見えることない未来だから
あたし何度もジレンマであなたを困らせたよね
ひとり何を焦っていたんだろう
あなたのようにあたしも
どこかでよそ見をしてればよかった
あなたのようにあたしも
どこかで諦めを覚えてればよかった
強すぎる想いぶつける勇気なくて
最後の最後にあたしあなたに
辛すぎる言葉ばかり吐き出した
紛れ込んだあなたの優しさを求め
泣いた
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