|
|
|
トモダチ
|
作詞 湖月夜 |
|
いつからか、どちらからか
最近話さなくなったけど
やっぱり友達は大切だ、と思える。
それはしばらく話さなかったせいでもあるし、
やっぱり大事に思っているからだと思う。
大事なモノは、失くしてから気付くのだ、と
誰かが言っていた。
廊下ですれ違ったとき、冷たく言われる
「さよなら」 は傷付くけれど
それは自分のせいだから、と
貴方を信じられるからこそ
まだ私は 人を信じる力を 持っていた
貴方と友達で良かった
そう思えて、
それを信じられる自分が、 羨ましい。
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|