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うまくいかない理由
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作詞 アメノチハレ |
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梅雨空の雲の隙間からにじみ出る
柔らかな光に照らされた君を
美しいって思うだけじゃダメかな?
明日になればこの思いも伝わるはずと
自分に言い聞かせタバコに火をつけるけど
煙のような濁りが君への思いを隠そうとする
僕の声が枯れるまで君が好きと
叫べるほどのこれっぽちの勇気が出ないけど
今の僕に出来るコトすべて君にささげるよ
ただ愛してるって言えたらいいのにね・・・
君の香水の臭いが僕の心躍らせる
魔法をまとう君を
麗しいって思うしかできなくて
昨日だって君にあったばかりなのに
うまく付き合ってるはずなのに
携帯の着信で止まる会話も寂しいね
僕の心を映し出す鏡があったなら
一番に君に見せてあげたいんだ
今の僕の全てさらけ出してしまいたい
愛してるって言えたらいいのになぁ・・・
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