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夜空の星のように
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作詞 いくみ |
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消えてく今日の陽(あかり)が夜に隠れていく
貴方と二人で過ごした今日が終わりを告げる
窓が曇る度に二人の名前を書いては消して
この日々がいつまでも続けばと祈っている
星の光さえ届かぬ街で貴方に巡り会えた
夢じゃないよちゃんとここにいる
手を伸ばせば触れられる場所にいるから
流れる人は何かを探して歩いてる
自分の大切な人や心休まる場所を
そしていつか出会うまるで何かに導かれるように
だから私は貴方と巡り会えたんだ
愛する数と同じだけ迷う僕達はそういう生き物だから
決して一人では生きれないことを知っているから
優しく抱きしめる
愛し愛される程に初めて分かることもある
それを受け入れてもっと好きになっていく
星の光に導かれて二人は巡り会った
夢じゃないよちゃんとここにいる
満ちた月の下
恋に溺れても何も見えなくなっても
貴方を離さないこの愛は浮かぶ永遠の光のように
輝き続ける
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