|
|
|
少女
|
作詞 舞幌 |
|
仮面をつけた 少女がいた
心の仮面 つけていた
少女の視界は 狭かった
周りを見ずに 済んだから
少女はそれで 不満はなかった
溢れる気持ち 抑えるために
少女は仮面を つけていた
感情を殺す 仮面だった
自分のことは 考えず
ひたすら前に 進んでた
ある日少女は 仮面をはずす
広い視界は きらめいて
少女の心を 躍らせた
きらめく世界 今までは
暗く淀んだ ものだった
今の少女には 仮面はなくて
少女の顔は 笑顔が溢れ
殺した気持ち 生き返り
あの日の自分 捨ててきた
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|