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わたしのキモチ・・・。
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作詞 山田美優 |
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なんだろう、このキモチ・・・
今まで一度も無かった、この気持ち…。
今まで、わたしの中に無かったこの、キモチ・・・
友達の恋バナ聞いてても、分かんなかった、このキモチ・・・。
あなたの笑顔を見たとき、あなたに話し掛けられたとき、
あなたの声が聞こえたとき、あなたと目が合ったき・・・
そんなときになる、このふしぎなキモチ・・・
そして、
恋に臆病なわたしが、今まで気付きたくないと思ってた、この、キモチ・・・。
『スキ』って、このことなのかなぁ・・・?
やっと私が気付いたその時には、
もう、このキモチに気付き始める前の私より、
ずーっとあなたのことを『スキ』になっていた。
そして、あの時の『スキ』なキモチは、『ダイスキ』なキモチに変わっていた。
あのキモチに気付いてから、私の頭の中は、いつもあなたでいっぱい。
耳を澄ませば、あなたが、私を呼ぶ声が聞こえる。
目を閉じれば、あなたの笑顔が浮かぶ。
いつか、この想い、あなたに届くといいな。
でも、この思いを伝える本のちょっとの勇気が出るまで、まだちょっと臆病な私は、
また少し、時間がかかるんだろうな。
そして、その勇気が出た時、私は、勇気が少し足りない今の私よりも、もっともっと、あなたのことを『スキ』になってるんだろうな。
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