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大切なトモダチ…
作詞 桃てん
中学を卒業して
「高校生」って3文字にで何か憧れてた
でも、憧れだけじゃなくって
不安もたくさんあった

でも、そんな中で
第一志望だった高校に合格できて、
制服を着て、堂々と生徒として学校に足を踏み入れた。
それだけで、もうすごく嬉しかった。
でも、やっぱり不安は残ってた…

中学とは違う雰囲気、生徒数、先輩とかの上下関係。
そして一番不安だったのは…トモダチができるかどうか。
中学のときはずっとお馴染みのメンバーで
そんな心配はいらなかったけど。
高校に上がったらみんなそれぞれの道を行くから
そんなこと言ってられない。

そんな不安の中迎えた入学式の日
緊張してた私に声を掛けてくれた女の子がいた
その一言にどれだけ緊張がほぐれただろう…
あの一言で、私の不安は少しなくなった気がする。

そして、そのときしゃべってくれた女の子と私は
クラスが一緒で、出席番号も前後だったことから
手紙を交換したり、いろんなことしゃべったり…
今はすっごい仲良くなった

その女の子はどう思っているか分からないけど
私にとって、その女の子は
「大切なトモダチ」だって思ってるんだ。

誰だって1人はきっとそういう人がいるはず…
その1人のトモダチの存在は
きっとすごく大きいものなんだろうな…

これからも、ずっとトモダチでいてね!!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2006/06/06
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 私のトモダチのことを思って書いた詩です。自分の思いとかを頑張って書いてみたつもりです。共感してくれる人がいるといいなぁ…w
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