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心 の 叫 び
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| 作詞 羽琉 |
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誰よりも愛してるキミと遠距離恋愛中
距離は遠くとも同じ空にいる
それだけでシアワセになれてた
そう想えていた頃はまだ淡い恋心だったから…
心の中に深く大きくなってゆく愛が
だんだん嫉妬になって疑いになって
何かに支配されたようにキミを求めて狂いそうになってた
キミと同じ学校に教室にいる
ただそれだけで世界にいる数人の女の子に嫉妬した
私じゃない他の女の子の視界にキミがいる
考えただけで機嫌悪くして八つ当たりしてた
冷たい態度を取って気を引きたくて
でもキミから返ってくる言葉はいつだって厳しかった
優しさも厳しさも持ち合わせて振り回されて
気を引いて怒られて泣いて慰められて
なのにキミを近くに感じることはできなくて‥
愛してる気持ちが募ってメールで伝えても
電話で１番近くに感じて伝えても
触れたくて側にいて離れたくなくて
会いたい会えない
聞きたい我慢できない
触れたい触れられない
嫉妬したくないのに嫉妬している
そんな自分の心がどんどん荒んでいって
愛してるのに気にかけてほしくて最低な女になってる
優しさに甘えちゃいけないって心が叫んでる
もっとしっかりしなきゃって大声で言っている
この恋を終わらせたくない
ずっと一緒にいたい
だからこそ心の叫びを
止 め な き ゃ …
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