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一期一会
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作詞 sayu* |
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いつか行こう、なんて言ってた
夏の終わりの苺パフェ
あれから4つの季節に追い越されて
また そんな風が吹く頃になった
街角で流れてた歌は 君との思い出
この歌がなかったら
きっと違う世界で。
君が幸せならそれでいい
そんなこと言える程 大人でもない
【もしも】なんかいらない
乾いた涙が また意味を失うから
不思議なものだね二人は 欲張りになっていた
孤独とか含めて
きっと全部が愛なのに
簡単なことにさえ気付かずに
絡まったままで 互いに傷つけ合い
最後さえ良い子で
いられなくて ほんとにごめんね
時が経って思い出になれば
君の幸せ願えるようになれるかな
空っぽな世界の中で
愛した日々だけは 消えないでいて
4つの季節が巡る度
きっと思い出す 君との日を
いくつの季節を巡っても
二度とない 君との日を。
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