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☆星の彼方☆さんへ。君の「本音」に、俺の「本音」を。目には目を。本音には本音を。【休憩室+2】
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作詞 kyω |
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投票、ありあとー☆★返しってわけでもないけど。感謝の気持ちをこめて。
君の本音に、俺の本音を。
君はすごいと思う。だってさ。
君は、「自分が辛い」っていう過酷な状況でも、
自分のことばっかり考えるんじゃなくてさ。
何百、何千、何万って人の、辛さに気付いてあげられるんだしさ。そのうえ、自分のことも、しっかり受け止められてる。
俺は、正直に、本当にすごいと思う。
俺もさ。考える時あるよ。「なんで俺だけ辛いんだよ」って。そんなときはさ。休憩。一服一服。
辛い時は、きっと何やったって辛いよ。
辛い時こそ、自分に余裕を持ってないと、
自分の首を締めてるのとおなじなんさ。
強がんなくていいよ。泪を堪える必要だってない。
泣けばいいじゃん。思いっきり、それこそ枯れるくらい。
今まで、見上げても厚い雲で覆われてた空だってさ。
雨を落とせば晴れるっしょ。それとおんなし。
辛くて、曇った心だって。
思いっきり泪を落とせば、きれいに晴れるよ。
堪えなくていい。泣けばいい。
そういや、知ってる?
黒をさ。染められる色のこと。
白は。黒を染め直すことができるんさー。
黒の中で、白はさらに映える。輝きを放つ。
とりあえず、目を閉じて、真っ暗な空間を思い浮かべる。
辛い時にこんなこと、って思うかもしんねーけどさぁ。
ちょいとばかし、お付き合いくだされ。
そのなかにさ。自分への思いを描く。
悪口でもいい。直したいことでもいい。
もちろん色は白だからな?一文字ずつ、描く。
さて。そろそろかな?
真っ黒な画面は、白い文字でいっぱいのはずだな。
そこに、せーので、君の好きな色をかける。
水色でも、ピンクでも、黄色でも。なんでもいいさ。
何色にでも染まるさ。相手はなんてったって「白」さ。
いくぞ?せーのっ うおりゃぁぁぁぁぁ!!!!!!
ど?
画面は君の好きな色に、鮮やかに一色に染まったんじゃねぇ?
そこにさ。何を描くかは君次第。水玉模様でも。まっすぐなストライプでも。
何かの絵でも、キャラクターでもいい。
そしたらさ。
その画面は君だけの、君のための「絵」になる。
そこに何を加えていくか、それも君次第なんだ。
君次第で、悪いほうにもいいほうにも。変わっていくんさ。
たくさんの、「楽しさ」のシールをそこにたくさん貼\っていくとしよう。
きっと、ひっそりと消えていくのは、
君の不安と、嫌悪感と、その暗かった、気持ち。
真っ黒で、陰湿で、不安だった、心。
晴れた?
辛い時は、この部屋を探すんだ。
投票してくれた君に
たくさんの感謝と本音をこめて。
ようこそ、休憩室へ。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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