|
 |
|
目を閉じて
|
| 作詞 ―\RUNA→ |
|
例えばの話よ もしもの事
目を閉じて３回 心の中で唱えて
あの青い光が消えないうちに
夜空の隅で 息を潜めて
満ちつつも欠けてゆくその想いは
とてもひとりきり置き去りにできず
嬉しくも悲しくも そこでいつも愛を知る
ひとつだけ叶えて 時を止めて
目を閉じて浮かべた 涙の淵の笑顔を
呼び合う影がひとつに溶けた日を
もう一度映して 焼き付けるまで
消さないで神様 夢が醒めても祈るの
雲間の下で 雫を受けて
過ぎない通り雨のよな痛みが
際限なく込み上げてこらえきれないのに
零れ落ちてゆくだけ そこに届かないという
天の川のほとり ねぇ見つけて
目を閉じて紡いだ 涙に溺れた名前
願いで縁取られた熱の形
その目に映させて 焼き付けるまで
とめないで神様 傘もささずに祈るの
例えばの話よ もしもの事
目を閉じて３回 心の中で唱えて
あの青い光が消えないうちに
|
|
|
