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阿修羅に薔薇を・・・
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| 作詞 椎名霞 |
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鬼に薔薇をもたせよう
思うよりも似合っているのが
余計に君を悩ませているのかもね
きっと誰もがそんな君を
見つめてくれるハズもないだろ
まして薔薇さえもつ機会もないだろう
時折背中が小さく見えるのはそのせいなんだろう
修羅になりきれない君は誰よりも優しいのに
「泣かないで」
ｌａｌａｌａ・・・
そんな時は僕が小さな薔薇になる
鬼に薔薇をもたせよう
ロマンチストもやけに似合ってる
今夜月でも一緒に見に行きませんか？
時折君が怯えてるのは一途な偏見なんだろう？
修羅になりきれない君は誰より純粋なのに
「笑ってよ」
ｌａｌａｌａ・・・
そんな時は僕が小さな薔薇になる
そんな時は僕がかすかな水になる
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