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君のとなり
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作詞 @M−機 |
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例えば他人だった二人があの日ここで巡り会えた事は
何億分の一の奇跡的な必然だったと思うんだ
最初見た時にきゅんとなってそれから会う度に惹かれていった
なんだかいつもいつも気になって背中追いかけ過ごしてた
なんてことない普通の会話
それでもあたし幸せだった
君の隣で笑うあの子を見つけた瞬間胸が痛くて痛くて
まだあたし君を何にも知らない
そう思ったらなんだか涙がじわっと溢れて背を向けた
あたしが歩いてきた道と君が今まで見てきた景色が
混ざり合って生まれる色を夢に見たりなんかしてね
やさしい君の言葉のひとつひとつが
焼きついたまま今も消えない
手を繋いで街を歩くとかお揃いの指輪はめるとかじゃなくて
ただもっと側に行きたかった
君の事もっと知って好きになっていけたらいいなって
始まりの合図の前に静かに幕は下りた
止まぬ想い消してほらちゃんと笑うよ
君の隣で笑うあの子を見つけた瞬間胸が痛くて痛くて
まだあたし君を何にも知らない
そう思ったらなんだか涙がじわっと溢れて背を向けた
大丈夫 振り返って 笑え
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