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愛しさから生まれたモノ
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作詞 ■chess■ |
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日曜日の朝 いつもと変わらぬ 眩しい朝
カーテンに透ける光に 飲みかけの水と 煙草の灰皿
トナリにあなた おはようの呪文 寝惚けた笑顔があったなら
それだけでイイ 幸せ 幸せ
愛しさから生まれた この風景は
この先もずっと 変わらないと 信じてる
あなたが差し出した右手 トーストには ひとさしの
ストロベリージャムほどの甘さをのせて
日曜日の昼 何をするわけでもなく ただ
あたし あなたのトナリで 肩にもたれて 赤く頬を染める
「一緒にご飯でも作ろうか。」
返事をするのがあたしなら
それだけでイイ 幸せ 幸せ
愛しさから生まれた この会話は
この先もずっと 変わらないでと 願ってる
あなたが差し出した右手 ティーカップには 一杯の
ミルクとシュガーほどの 甘さを入れて
あたしにしかないモノ 全部あげるから あなたにしかないモノ ちょうだい
わがままかなぁ…?
愛しさから生まれた この時間は
この先もずっと 変わらないと 想いたい
あなたが差し出した右手
幸せはいつだって この手の中にあるの
これからも、ずっと…
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