|
|
|
ナツコイ。
|
作詞 粧ひ |
|
夏の最初の風は
暖かくってぬるくって
胸の中のもやもやさえも
吐き出しそうになる
君のこと好きだよ
君のこと誰よりも想ってる
だけど嫌われたくないから
今日は一人で頑張ろう
君の荷物にはなりたくない
いつか君から手を差し伸べてくれる
そんな日がきっと来る
静かな夏の夜に
花火の音だけ響いている
確かなものがないから
いくらだって不安は生まれるけれど
急いだら危ないからちゃんと見つめてゆくの
奇跡みたいなことも起こしてみせる
空気みたいに
心に馴染む君の声
ただ名前呼ばれただけ
それだけで幸せになれる
あたしの表\情が動くのも
あたしの気持ちの在処さえも
君のしぐさ一つあればすぐに
変わってく魔法みたいに
君に見つめて欲しいのに
目が合えばそらしてしまう嘘つき
早く見抜いてほしい
静かな夏の夜に
花火の音だけ響いている
確かなものがないから
いくらだって不安は生まれるけれど
急いだら危ないからちゃんと見つめてゆくの
奇跡みたいなことも起こしてみせる
|
|
|