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いつもの場所
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作詞 My phrase |
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朝が苦手な僕は
いつもどうりに急いで電車に乗り込んで
あの時間のいつもと同じ車両に乗っている
心の場所が変わったのは 初めて見た時からなんだ
近くにいたくて 気づいてほしくて
いつもの場所にいたんだ そんな気持ちにさせる
君の心はどこにあるんだろう
この頃は時間に流されていて
一日がすぐに過ぎ去ってしまう
でもね 君を見ている時はわかるんだよ
この時間 僕にとっては自己満足かもしれない
そんな気持ちを君に伝えたくて
いつも想っているんだ
笑い声や友達と話している声
君の聞こえてくる声に
僕は つい心の中で相槌を打ってしまうんだ
自分で何やってんだろうと思いながらも
電車の窓の中に映る君の横顔が
とても愛らしかった
そんな君に いつかこの気持ちを告げる為に
僕はいつもの場所にいるから
また明日も会えるよね
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