|
|
|
雨の日は
|
作詞 hurt |
|
今こうして君の目を見れないでいるのは
瞳に溜めた大粒の涙 君に見せたくないから
いつも強がってはいるけれどほんとは
この君の手を離したくないから・・・
雨の日は君と僕の距離を近づけるよ
2人で1つの傘に入って
君の小さな手を愛しく想いながら
雨に君が濡れないようそっと傘を君に寄せた
君の優しい声がまた僕を急かすよ
「少しでも君と居たいのに・・・」
僕はうつむきながら雨に濡れた道を君と歩いた
この坂道を下ったら君の手を離さなきゃいけないね
ここで寄り道して時間を潰せば
少しでも君と一緒にいれるのにね
別れ際「バイバイ」て僕に手を振った君の
後姿につぶやいた「ずっと一緒にいようね・・・」
雨の日は少し切なく
さっきまであった手のぬくもりを冷やしてゆく・・・
雨の日はずっと君と
肩を並べて歩いていたい
|
|
|