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君へのおもいの4ぶんの1
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作詞 +я |
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君の背中 追っかけて
袖掴んで
「待って。」
精一杯出したつもりの声は
蚊のなくような小さな声。
ささやいてくれた言葉を
忘れないように
何度も何度も。
胸で
おまじない。
君が 私を 精一杯 見てくれていると
確証なんてなくても
私が 君を 精一杯 見ていればいつか
君が私の袖を
引っ張ってくれると信じて。
来る、来ない。
花びら
涙のかわりに散らしてく。
あの日の君の「好きだよ」を忘れないように
何度も何度も 唱えてる。
伝わっているのかな?
この思いの4分の1
蚊の鳴くような声で。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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