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徒然の真理
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作詞 須藤 秋広 |
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連鎖する幾何
読み解くみたいに
そのすべてに答えを
求めては歪み、霞み
また消える
必要なもの以外
求めてはいないよ
何か誤解してる?
鏡で自分の顔覗き込んでごらんよ、ほら
こんなにも哀れな空白
気付けないでしょうね
あなたはその最期を迎えても
徒然はただ憮然と
現実を諭してくれるはず
欺\瞞が猜疑を喚んで
依存が裏切りを産み堕とす
触れたくもない過去と決別それが善いと感じてる
それはきっと
価値無きものをぶら下げていたという振り払うべき苦痛
少しずつ忘れるでしょう
麻酔で今だけ眠らせて
迎えが来るよ
望みゆく私が訪れて
晴れた忘却に薄れる
未練なき記憶よ
すべてを白く染め上げ往け
そこから凪がれる
暖かな季節を待ち詫びて
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