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子供天使と大人悪魔
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作詞 一途 |
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疑いもしたけど朝が来て実感した
本物の天使が舞い降りたってさ
少しつり目で苦手タイプ
幼い羽では飛べないから
浮遊の石取りに来たんだってさ
初めての地獄で興奮してやがる
当分家に厄介になると決めたら
何言っても聞かなくなってさ まぁいいか
やたら大人の振りしても中身は子供だな
使命とやらだと勘違い自慢
だんだん悪魔に見えてきて
なんだか苛立ち始めてて
要約通過儀礼なんだってば
調子に乗って大人ぶってどうすんだ
空も飛べない未熟少女が
何一人前気取っちゃってるんだ?
その羽は飾りじゃないんだってば
難だったら飛んでみせたらどうなんだ
泣いちゃった ごめんなんて言えなくて
逆に謝られて 胸が苦しくなってる
正直になれない性質だからさ
結局謝れないままさよならしてね
静かで寂しくなってつまんないな
感情に任せた僕が悪かったんだ
この羽は飾りじゃないんだってば
難だったら会いにいったらどうなんだ・・・
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