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囁くような甘い声で
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作詞 EMI |
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目が覚めればとなりには君が寝てる
穏やかな表\情して安心した様子
「おはよう、今日はどこに行く?」
始まりはいつもこのセリフでいこうよ
外はいい天気 青空広がってる
気持ちいい爽快な風が吹くよ
囁くような甘い声で 必ず僕を起こす君
深い眠りにやっとさっきついたのに・・・
今日は君の大好きな日曜日
二人が永遠感じられる大切な日曜日
君が明日もしも 僕を残して
友達と一緒に遊びに出かけたら
忘れないで お土産ばなし。
そう、その囁くような甘い声で語ってよ
自転車の後ろは 君だけの特等席
会話が風を切る音で遮られて君は怒る
「せっかく整えたのに!!」
頬を膨らませて君はうなってる・・・
平気だよ、どんな君も可愛いよ。・・・なんて言えない
初めて君の気持ち知ったときも
君は囁くような甘い声で打ち明けてくれた
僕の心 騒がせるのはこの世界で君だけだ
はしゃいだ後の夜は少し名残惜しくて
いつも夜更かしするんだ
電話の向こうで君が泣きそうで抱きしめたくなる
「おやすみ、また来週ね。」
なかなか電話切ろうとしない二人・・・
囁くような甘い声で 君は一生死ぬまで
僕のとなりでいろんなはなしを聞かせて
君が僕に語り始めたら わざと僕は嫌な顔するけど
そうだ、僕が一生、一緒にいるから
くだらない話も笑えなくてオチのない話も
全部 僕が聞くから そばにいろ・・・
いてください。
来週、君の好きなアーティストのCD持って行こう
ギターも覚えよう 唄ってあげよう
その次の日曜日まで君がさみしくならないように
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