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プラネタリウム
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| 作詞 どぶはまり |
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窓を開けたら広がる夜空を
この天井と繋げることが出来たけど、
高さの違う空の中
俺独りが輝いていない気がした。
色んな人の姿は見えても
俺自身を省みることが出来なくて。
時々不安になるよ。
俺は君を照らせているのかと。
誰でも良いから答えて欲しい。
多くの輝く光の中で
俺も誰かの中で
輝いているのだろうか。
多くの輝く光の中で
君の心の中は
輝けているのだろうか。
答えが返らないのは分かってる。
だけどやっぱり尋ねてしまうよ。
もしかしたら
もしかしたら……
窓を開けたら広がる夜空を
この天井と繋げることが出来たけど、
高さの違う空の中
俺の星は輝いていない気がした。
色んな色が夜空を彩り
俺には君が綺麗に輝いて見えるけど、
時々不安になるよ。
いつまで俺を照らしてくれるかと。
誰でも良いから教えて欲しい。
幾つも輝く光の中で
君は俺以外にも
誰かを照らしてるのか。
幾つも輝く光の中で
君の心の中は
輝いているのだろうか。
答えが返らないのは分かってる。
だけどやっぱり尋ねてしまうよ。
もしかしたら
もしかしたら……
どれだけ手を伸ばしても
君の全ては手に入らない。
だけどやっぱり諦められないよ。
もしかしたら
もしかしたら……
多くの輝く光の中で
俺も誰かの中で
輝いているのだろうか。
幾つも輝く光の中で
君の心の中は
輝いているのだろうか。
窓を閉めたら広がる夜空と
この天井を切り取ることが出来たけど、
同じ高さの空の中
俺独りが輝けていない気がした。
泣き出しそうな空の中
俺独りが輝けていない気がした。
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