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泣き虫の戯言
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作詞 HaRmOnY |
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歩き疲れた足を投げ出した 寝不足の夜に
何も怖くないという唇 …震えてるくせに
ひとつ 望む権利があるのなら
ありのままでいさせてください
もう 誰も 私も 傷つかぬように
そんな泣き虫の戯言
言葉ばかり過ぎた 心は置いてけぼりなの 外へ
何も要らないという拳は ほどかれないまま
ふたり もしも二人でいれるなら
ありのままでいさせてください
もう あなたも 泣き虫も 傷つかぬように
そんな強がりの戯言
季節ばかり過ぎた 進んでるかさえ自分は解らない
何も知らないという背中は 震えてるくせに
そして また作り笑いしてしまう
この仮面は防具なんだろう て
また 誰も 私も 気付かないように
そんな弱虫の
…、……本当は
ひとつ 望む権利があるのなら
ありのままでいさせてください
もう 誰も 私も 傷つけぬように
強くなってから
そんな泣き虫の戯言
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