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Angelic
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作詞 すぅー |
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夢の中の空が穢れていて その横にはキミはいなくて
静寂を感じてしまった 間抜けな自分が詰らないと呟いた
1人なんだ
見上げた星達 ひとつひとつに自分の気持ちを重ねていた
一人なんだ
悪戯に惑わされているみたいに感じて 何だか眼元が熱くなった
―\―\そしたら空の上から大きな翼が堕ちて来て―\―\
天使が舞い降りて僕を誘うの
こっちにおいでよ
一人がイヤなら ねェ?
キミの影がちらついて来る
こっちにおいでよ
二人がいいだろ ねェ?
風の中に髪が揺れていて その奥にはキミがいなくて
退屈を感じてしまった 冷めてる自分が寂しいと呟いて
一人なんだ
見下げた人達 ひとりひとりに自分の気持ち押し付けた
一人なんだ
軽快に笑い過ぎていたんだと気付いて 何だか眼元が熱くなった
―\―\そしたら空から大きな翼が堕ちて来て―\―\
天使が舞い降りて僕を誘うの
「こっちにおいでよ 一人がいやなら ねェ?」
キミの影もちらついて来て
「こっちにおいでよ 二人がいいだろ ねェ?」
「行かないよ」
一人はイヤだけど・・・行かないの
―\―\なぜだか空から大きな翼が堕ちて来て―\―\
天使が舞い降りて僕を誘うの
「こっちにおいでよ 一人がいやなら ねェ?」
キミの影もちらついて来て
「こっちにおいでよ 二人がいいだろ ねェ?」
「行かないよ」
二人が嫌で逃げ出したんだよ!
「行かないよ」
どうせずっと二人でいるなんて無理なんでしょ?
「もゥ ほっといてよォ!」
―\―\またまた空から大きな翼が堕ちて来て―\―\
ぼやけた天使も僕を誘うの
「こっちにおいでよ 幸せになりたいなら ねェ?」
「バイバイ!」
僕は口を閉じて無視をしてやったんだ
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