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夢の奥
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作詞 すぅー |
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いつか未来を・・・二人で迎えられるのならばその日を信じて
迷う事は道を探すことにも慣れさせて
視線を逸らす君を知らないうちに求めてしまう
「涙の色は何色?」
返ってこない言葉
だけど信じたいことがある
僕を夢へと誘った君の手
真っ白で汚れる事は決してないのに
どこか赤くて必死に振り解いた
叫びたいと泣き崩れるてる人に気付いて
馬鹿らしいと呟いている自分も確かにいたんだ
「荊の棘は何本?」
溢れていく棘に
なぜか痛さは感じ取れない
僕が小さくなったあの日
震える指で何も出来ることはないのに
まるで勇者のように掲げた手
見えてくる開放への迷路が薄っすら消されていく
僕を夢へと誘った君の手
君と一緒に歩きたいと今なら言える
だけど君と夢は“どこか”へと
君と一緒に歩きたいと叫ぶから
どこかで聞いていて欲しい
いつか未来を・・・二人で迎えられるのならばその日を信じて
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