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不変の法則
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作詞 不変の法則 |
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不変の法則
当たり前に感じる日常で
ボクは君にどうみえる?
やっぱり君とは違ってる
ガラスのカケラがのどをさし
枯れた音が地べたを這った
悲しくないよ
これが砂の時計の世界なら
ボクはそこで流れる一粒の砂
積もり積もって返される
不変の法則
変わらないものなんてないんだよ
涙を溜めて笑う君
やっぱりボクには気づけない
こんなに世界が変わっても
ボクの耳には聞こえない
悲しいよ
これが世界のルールだから
タイムリミット背負って生きている
僕らの時は絶えず減り
積もり積もって泡となる
人ごみの中で声を聞く
人ごみの中でボクを呼ぶ
変わっていくなら変わるまで
こうしてなりたつ不変の法則
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