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神聖の森
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作詞 Starry Sorrow |
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小鳥は導かれるままに 空へと舞い上がり
木漏れ日の中を 風は優しく大地を包む
彩られた花達は この地に喝采を与え
一つひとつの小さな命が その地に語りかける
そこは自然が創り上げた 静かな森
降り注がれる聖なる雨は 命の源の根源とし
新たな生命(いのち)を 築き上げる
かすかに聞こえる聖霊(かみ)の声は なぜか蜃気楼
自然の法則(ルール)に身を任せ 静かに歴史(とき)は流れだす
そこは遥か遠く闇を越えて 辿り着く場所
小さな手のひらでは 包むことのできない 歴史(とき)の長さを
やがて聖霊(かみ)が 聖書に新たなページ 刻み込むよ
遠く静かな星空から 光の雫が舞い降りて
幾千もの祈り子たちをうつしだす
やがて季節はながれ 大地を染められたこの地は
再び目覚めるときまで 深い眠りへとつくでしょう
そこは自然が創り上げた 静かな森
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