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風邪っぴき
作詞 心恋
家には私だけ。

風邪引いちゃって遊びに連れて行ってもらえなかった。
お母さんは、電話してくれて
私は、それしか知らないみたいに「大丈夫」って言う。
でも、本当は全然大丈夫じゃなくって
悲しくって、寂しくって、蛾は飛んでるし、泣きたかった。
皆、帰ってくるとそれぞれのお土産を私に見せる。
でも、私へのお土産なんてケーキ一個。
お母さんなんて、一緒に行った妹にお土産買ってるのに
私にはなくって、妹はお土産を嬉しそうに見てて
私は、泣いた。

寂しかったのに、悲しかったのに、しんどかったのに・・・
帰ってきても皆、「もう、大丈夫?」とも言わないで、
「ただいま」しか言わなかった。
私って何?
頭の中がぐちゃぐちゃになって
心がどんどん重くなって
涙が溢れた。

始めは何に泣いてるのか分からなくて、
ただただ、泣くだけで
妹に嫉妬してることに気づいて
そんな自分がもっとイヤで
認めたくなくって、赤ちゃんみたいに泣いた。

何を聞かれても「分かんない」「知らんもん」それしか言えなくて
いつの間にか、私が悪者みたいになって
お母さんは怒って・・・
何でよぉ・・・帰ってこなかったらよかったのに。
そう思った。
そしたら、そんな自分がもっともっとイヤになった。
もう、消えてしまいたいって思った。

我侭だけど、死にたくないから、消えたいと思った。
違う世界に行って、楽しく生きてみたいって思った。

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公開日 2006/05/01
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コメント 自分が大嫌いになった。 
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