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きずな
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作詞 Endless |
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当たり前の日常 君がそばにいる
ふとしたその瞬間に 君を掴み損ねた
「引っ越しするんだってね」
隣の女子が話すのを聞いた
君はただの女友達(とも)じゃない
深い絆で結ばれた親友(とも)なんだ
遠く過ぎ去ってく君の姿
その背中で語るのは
「ずっといつでもそばにいるから」
その言葉が僕の胸に届く
夢の続きを見ようかと今日も一人で空を眺めて
走っていく
ふと目が覚める 天気は晴れてる
君もいつものように 本を読んでる
「あれは夢だったんだな」と
胸をなで下ろすと君は言う
「もう少ししたら離ればなれになる」
待ってよ 僕は君と一緒にいたいんだ
走り始めた この自分の道
黄昏の夕焼けに向かっている
どんな壁だって困難だって
君といれば乗り越えられるのに
今日でサヨナラ そんな冷たい話はないんじゃないか
親友だろ
君の道は僕の道より少し左に曲がってる
そしていつか君は右に曲がるだろう
僕はいつも真っ直ぐ走るから
きっと2人いつか会える日が来るだろう
暗い表\情や悲しい顔は
もう君の前では見せないからね
笑顔で送り出すから
いつか会える日を信じているよ
つまずいて泣き出しそうでも
いつでも帰ってくればいいさ
優しく迎えてあげる
その時は僕ももう少しだけ
強くなる そして叶えるよ 自分の夢を
輝く未来を生きるために
素敵な明日を
生きるために
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