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いつもの習慣
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作詞 沙羅〜SARA〜 |
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この白い路(みち)は
いつも自然にわたる路
のそのそと歩いていく
切ない背中が虚しくて
その背中をおうきみは
息はきれるけど
手がつなく。
「大好きだよ」「ありがとう」
「いつまでもよろしくね」「よろしくね」
会話が続くかな
静かに会話が終り
バスに乗って帰るきみの
背中を逆に僕はおう・・・。
きみはなにもいわずに
乗ろうとした瞬間
一段あがった次は
僕に手をふってくれた
「ありがとう、ありがとう」
「これかもよろしくね」
これがいつしか週間にナリ
僕の一日の終り。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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