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YUUKI
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作詞 883 |
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冬の終わり
風が強くて
一つのポケットに二人
同じ温もりをわけ合ったね
君の街は
夜景がとっても綺麗で
夢の中にいるみたいで
もうすぐ訪れるわかれを
受け入れたくなかったんだ
痛いほどに強く手を握ったよ
君の温もりを忘れないように
忘れられるはずないのにね
またそのうち逢えるのに
そのうちを何で埋めるか
わからなかった
君が居ない寂しさを
埋められるものがあるのなら
誰か僕に教えて欲しい
僕に出来ることは
ただ強がる事だった
何があっても平気な顔して
自分を守る事だった
優しいふりをする事だった
君以外に本当の優しさをあげない事だった
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