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君へ
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| 作詞 ゆう |
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もう、いいよ・・・
受話器の向こうで君はどんな気持ちでこの言葉言ったんだろう
気がついたら涙が頬を流れていた
君に辛い思いさせた事
君を傷つけた事
君を裏切った事
そして臆病者の自分に腹が立った
自分の気持ち押し込めて泣いてた
君の声さえ聞けない日々
「待ってるから・・・」
その言葉に安心しすぎてた
甘えすぎてた、私
どんな辛い思いしたって、何がおきたって恐くなかったよ
君に会いたかったから
君を傷つけたから・・・
いつか君と言葉交わせる日がきたら言いたい事があるんだ
ごめんね
そして、ありがとう
って
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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