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「恋」
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作詞 Milk |
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久しぶりの休日、昼間にやっと目がさめて気づいた事があります。ボクはあなたに恋をした模様です。
おかしな話ですね。きっと寝ているときにベットから落ちて、頭でも打ったのでしょう。
ボクはわかっています、あなたの心の中に1cmも存在していない事を、でもしょうがないのです。気がつくと一生懸命あなたを目で追っているボクがいたのです。
この想いを「恋」と呼んでしまうと、ボクの癖で暴走してしまうから、とまどってしまいそうなので、ずっと否定していました。
でも、大丈夫です、今のところ暴走する気もないですから
だって今は、あなたともっと話をすることが先決です。
恋人がいるかどうかも、何歳なのかもわかりません。
とりあえず今は話すチャンスを作るのに精一杯です。
何か楽しいと思えるのです、あなたを見ているだけでも。
今は仕事に関する話しか出来ません、だけどこれからは…
苦しい事が、たくさんです、今イチバン気になるのは、
あなたの指に光る指輪…その指輪を見るたびに心が痛み
悲しくなります。
ボクはまた考えてしまうのです。「恋」とは何だろうと。
いくつになっても悩みますね、片想いというやつは。
あなたは、どう思いますか?意見聞かせてください。
簡単に答えが出ないからこそ、人は悩みのですね。
諦めることになっても、フラレてもそれはそれでいいと思うんです。それまで、いやそれからもボクはきっと頑張ってしまうのですから。
「すき」と思ってしまったので、これからもきっとまともに、話せないでしょう。でも、そんなんじゃ何も始まらないので、とりあえず明日会って目が合ったのなら最高の笑顔でこう言いましょう。
『おはようございます。』と…。
こうなったら振り向かせてみせましょう、等身大のボクをどーしようも出来なくなるくらいあなたに好きになってもらいますよ☆
BY Milk
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