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十\字架の鎖
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作詞 神明暁人 |
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目に見えない真実は ただ俺を苦しめる
わずかに残された時間さえ
奪い取ってゆく
心の中を駆けめぐる苦痛
ゆるまることのない鎖
真実が目に見えないように
俺を縛る鎖も見えない
孤独な時間を埋めるモノ
何も持ち合わせちゃいない
雑踏が俺を責める
だから 俺は静かに目を閉じる
焼き付いたように繰り返される残像
耳に残されている声
何度も何度も俺を追いつめる
俺に残された時間
何をすればいい
どんなに懺悔を繰り返しても
背負った十字架は軽くならない
暗闇に包まれていく姿
過去がより鮮明になる
時間が俺を縛る
逃げられない その先…
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