|
 |
|
手紙
|
作詞 葉月涼 |
|
遙か遠いこの空の下
夏の風が香りはじめる
一方的なサヨナラを
今は少し後悔しています
綺麗なだけの日々に疲れ
何もかも捨てて飛び出した
ひたすらにただ夢求め
目が覚めた頃また君ヲ想フ
あの日の君の涙で
別れの寂しさ知ってたつもり
目の前で扉閉まってく
あの日の君の涙が
今も僕の胸を締め付けてる
届かぬ歌に愛込め歌おう
外へ出れば人は流れて
街の音が耳をかすめる
遠い記憶の君めがけ
無風の中飛ばす紙ヒコーキ
何も変わらぬ日々に飽きて
心走るままに駆けだした
追いかけたもの抱きしめて
誰も知らぬ道の中君ヲ探ス
あの日の君の涙が
今も僕の胸を締め付けてる
届かぬ歌に愛込め歌おう
嫌いになったわけじゃなくて
君を裏切ったわけじゃなくて
この心まだ君求め叫ぶけど
今戻るわけにはいけないんだ
今ここで想い馳せる
あわよくば僕を忘れて下さい
勝手な言葉で悪いけど
今ここで祈り捧ぐ
君よいつまでも幸せであれ
稚拙な言葉で悪いけど
|
|
|