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運命〜宿命に変えて〜
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作詞 踊るサボテン |
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誰かに傷つけられた
そんな弱い僕を映し出した水鏡
憂鬱な午後の雨上がりの空に大声で叫んだ
今日を生きていると実感できたら
もう迷う意味はないさ 歩き出そうよ
僕等に科せられた運命を宿命に変えて
目標を持たずどこかへ・・・
「僕達はちっぽけだ」なと笑った仲間たちは
思い出の中、写真の中いつまでも綺麗に輝いて
色褪せることもないままその時を待っている・・・
ただ不安が募るだけならば
いつか解き放たれるのだろう この自由な空へ・・・
僕等は意味も知らず過去も全て笑い話にしてた
誰かに弱みを見せないようにして・・・
僕達子供は大人の下を歩き
そして弱くならないように 粋がってる
僕等に科せられた運命を宿命に変えて
目標もないまま
「大人」に憧れた時代 狡賢い世代へ
そう考えた 考え始めたのは仲間を見失った時
運命を宿命に変えて何も持たずただ歩いていく
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