|
 |
|
空に
|
作詞 evergreen |
|
空に手をかざせば 青い光が溢れ出す
地下鉄を降りて駆け上がる階段 まぶしい太陽の下で
信号が青に変われば 君はすぐに歩き出す
何かにとらわれ立ち止まる僕 せわしい町の匂い
ビルの間で舞い上がる風 羽ばたく鳥達の姿はないさ
いつの日からか傷ついた羽 どこまで飛べるかなんて忘れたよ
喧噪の中で忘れ行く日々 ただひとつ僕が消えてしまわないように
もう少しだけ空を見上げていよう
季節は流れ 描いた夢も色褪せていく
喜びと悲しみを分け隔てなく感じる瞬間が
今日を生きてる証
時の狭間 せまりくる波 飛び出せず足元をすくわれそうになる
いつの日からか傷ついた羽 どこまで飛べるかなんて忘れたよ
喧噪の中で忘れ行く日々 ただひとつ僕が消えてしまわないように
もう少しだけ空を見上げていよう
あと少しだけ空を見上げていよう
|
|
|