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ひとりの夏。
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作詞 彩香 |
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毎年やってくる夏
何一つ変わることの無い 季節の移り変わりに
君は何を思うかな
夏の空は悲しいよ
ただ同じ色が広がっているだけだから
夏の水は寂しいよ
ずっと冷たいままでいられないもの
セミが鳴いている
暑さを実感させる 懐かしくて優しい音に
君はどう思うかな
夏の雲は悲しいね
一人で大空を旅しているだけだから
夏の夜空は寂しいね
星のきらめきがたくさんないのだもの
毎年繰り返される夏なのに
ひとつだけかわったこと
君が僕のそばにいない・・・
君のいない夏
一人の夏は
悲しくて寂しい夏にしかすぎない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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