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向日葵と太陽
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作詞 千笑 |
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ねぇ 神様
私はいつまで
あの人を見上げていればいいのでしょうか?
ねぇ いつまで?
私が枯れはてるまで?
それとも
あの人の光が尽きるまで?
あの人はいつも私に言うの
俺を見ていろ
ずっと俺だけを・・
怖かった
離れられずにいた私
心を見透かされたような気がして
ずっと怖かったの
だからずっとみていたの
あの人の気がすむまで
そう思っていたけれど
今度は私が
あの人から離れられなくなったわ
あの人はこのことを予想していたの?
手を伸ばしても
決して届きはしないあの人
あの人は私だけにじゃなく
いろんな人に笑顔を振りまいているのに
どうして
どうして
どうして
私だけを見てくれないの・・・・
ねぇ どうして・・・
私を見て?
ここで力いっぱい
あの人を見ているの
好きだから
好きだから・・・
切ないほどに 好きだから・・・・
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